ニュースリリース

2007年04月02日

凸版印刷、店頭販促支援ツールとして電子ペーパーPOPを販売開始 〜アニメーションタイプと定型タイプの2種類を用意〜

 凸版印刷株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立直樹、以下 凸版印刷)は、2007年4月より、電子ペーパーPOPの販売を開始します。

 凸版印刷は、2002年より米国イー・インク社と電子ペーパーの主要部材である前面板の研究開発を進め、量産体制を確立して世界のディスプレイメーカーへ出荷を行ってきました。このたび、凸版印刷は電子ペーパーを使用したPOPツールの販売体制を整備し、アニメーションタイプと定型タイプの電子ペーパーPOPを販売開始します。
これにより、店頭販促支援のソリューションとして電子ペーパーPOPという新しい提案が可能となります。

 今回販売を開始する電子ペーパーPOPでは、点滅する電子ペーパーをカラー出力した透過型シートの背面にバックライトのように配置し、絵柄に合わせて部分的にハイライトするアイキャッチャーとして用います。細かい表示に対応が可能で、マイクロカプセルの白黒反転により高いコントラストの点滅が実現します。
 また、電子ペーパーをディスプレイとすることで、緩やかに曲げた形状など多様なPOPの表現が可能になります。他にも、紙のような見やすさ、液晶などの一般的なディスプレイに比べて広い視野角、消費電力が少ないため電源確保が不要など、電子ペーパーを用いることによる特長があります。

 アニメーションタイプでは、電子ペーパーを多彩に点滅させることで、文字や絵柄をはっきりと変化させることができ、動きのある表現が可能です。POPの形、サイズ、フレームなどをカスタマイズしたオリジナルのものが作成できます。
定型タイプでは、電子ペーパー全体が一度に点滅することで、カラーシートに表現した絵柄が明るくなったり暗くなったりします。カラーシートを交換するだけで表示コンテンツの変更が容易にできるため、繰り返し利用する場面に適しています。

<仕様>
・ 最大サイズ:360mm * 240mm
・ 表示原理:反射型マイクロカプセル型電気泳動方式
・ 電池寿命:アルカリ単3電池2個で3ヶ月から6ヶ月、ボタン電池2個 2週間〜4週間 
  ※目安の値です。点滅間隔やサイズにより異なります。

<今後の展開>
 凸版印刷は、食品、トイレタリー製品、化粧品などの日用雑貨から、書籍やCDまで、幅広いジャンルのメーカー、小売店を対象に、商品プロモーションへ電子ペーパーPOPの採用を働きかけ、初年度の売上3億を目指します。


電子ペーパーPOP[定型タイプ]
Copyright 2007 TOPPAN PRINTING co.,ltd.

以上