タッチパネル/カバーガラス一体型

タッチパネル(PCAP) / カバーガラス一体型

コンシューマ機器と同様に産業機器やモビリティ分野でも静電容量方式タッチパネル(PCAP)の採用が増えています。従来液晶ディスプレイとタッチパネルはお客さまが個別に調達し貼り合わせるのが一般的でしたが、部材調達や在庫管理の負担に加え、不具合発生時の原因切り分け・解析に時間を要するなどの課題がありました。

TOPPANでは自社液晶にPCAPやカバーガラスを貼り合わせた一体型製品を提供します。

液晶ディスプレイにPCAPやカバーガラスをオプティカルボンディングすることで、表示コントラストや耐久性が向上し、Blanview™の特性を最大限に活かすことが可能になります。

オプティカルボンディング

オプティカルボンディングは、タッチパネルと液晶の間を透明な光学接着層で充填し、一体化する貼り合わせ技術です。従来の空気層を残す方式では反射が生じやすく視認性が低下しますが、オプティカルボンディングにより反射・映り込みを抑制し屋外でも高い視認性を確保できます。

さらに、空気層がなくなることで耐衝撃性も向上します。視認性と信頼性が求められる産業機器・モビリティ用途で特に高い効果を発揮します。

カバーガラスのカスタム対応

タッチパネル最表面のカバーガラスのカスタム対応を承ります。
詳細はページ下部の「お問い合わせ」よりご連絡ください。

[カバーガラスのカスタム対応例]

項目 詳細
素材 ソーダライム/アルミノシリケートガラス
表面処理 クリアまたはAG (AR、AF対応可)
強化ガラス 化学強化 (2面強化または6面強化)
厚み 0.7~3.0mm
耐候性 UV対応可
ロゴ印刷 ロゴの有無、色数指定可

想定用途

  • ハンディ機器

  • 医療機器

  • 計測機器

  • モビリティ(自動二輪)

  • サイクルコンピュータ

  • 船舶・魚群探知機

オプティカルボンディングの生産拠点

オプティカルボンディング工程は、当社の液晶モジュール工程を担うマレーシア工場で一貫生産します。