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未来に向けた変革の意思をグループ全体で体現する100周年ブランディング
東レ株式会社様

  • #周年ブランディング
  • #VI開発
  • #デザインマネジメント
  • #BtoBブランディング

2026年に創業100周年を迎える東レ株式会社様(以下、東レ様)。100周年という大きな節目において、東レグループ全体でこれからのさらなる発展に向けた意思を集約し内外に示すべく、プロジェクトが発足しました。TOPPANは、「100周年記念事業コンセプト」の策定支援をはじめ、社内公募案をもとにした「100周年ロゴ」の精緻化、周年事業を象徴する「100周年エレメント」および「グラフィックパターン」の開発まで、100周年にかかわるブランディングをトータルにご支援しました。

周年全体を束ね未来への意思を共有する「コンセプト」の策定

100周年に向けて東レ様社内では、様々な会議体が立ち上がり、記念事業に関する活発な話し合いが行われていました。TOPPANでは、100周年事業全体をひとつの意思のもとに束ね、一体感のある取り組みとして推進できるように、まずはプロジェクトの軸となるコンセプト策定のお手伝いをいたしました。

具体的には、各種会議体で出された多様な意見の集約や、これからの東レ様をつくっていく若手社員へのヒアリングなどを実施。社内の多角的な視点や意見を統合しながら、100周年記念事業のコンセプトを開発しました。
 
100周年記念事業コンセプトは、「世界を変える。これからも。」   
「世界を変える」で素材の力で社会を変えてきた先駆者としての姿を示し、「これからも」で将来にわたり先駆者として新たな価値を創造し続ける意思を表現。100年を超えて、ますます東レらしく世界を変え続ける意思を宣言する言葉です。
 
あわせて、東レ様社内で公募された案の中から選出された100周年ロゴ案の精緻化と、デザインエレメントの開発を推進。デザインは6D 木住野彰悟氏が手掛け、TOPPANにてプロジェクト全体をディレクションしました。
旧社章である三つ輪違いの紋様から手前に向かって延びる道で「東レがこれまで数多くの難局を乗り越えてきた先駆者・開拓者としてのたゆまぬ歩み」を表し、100周年を迎えてこれからのさらなる発展をイメージさせる「上に向かう力強い矢印」へと翻させるデザインです。

100周年ロゴ
先駆者の象徴「旗」をモチーフにした100周年エレメント&グラフィックパターンの開発

周年事業のビジュアルコミュニケーションをより印象的かつ統一感のあるものにするため、ロゴとともに展開する「100周年エレメント」を開発。さらに、エレメントを発展させた「グラフィックパターン」を開発し、さまざまな用途への展開性を拡張しました。

1. 100周年エレメント(基本要素)

未開の地を切り拓き、最初に旗をたてる「先駆者・開拓者」をイメージし、周年ロゴの外形から着想を得た「三角形の旗」をモチーフに設定しました。それぞれ周年ロゴの一部から着想しており、周年ロゴのデザインに込めた意図と周年記念事業コンセプト「世界を変える。これからも。」を表現しています。

100周年エレメント

カラフルな色合いは、東レグループの多彩な事業活動や多様な個性の活躍を表現しています。旗を組み合わせて展開することで、100周年をにぎやかに彩ります。

エレメント展開例
2. グラフィックパターンの開発

3種のエレメントを発展させ、「はじまり/これまで/これから」を広い面で表現するグラフィックパターンを制作しました。旗の形の向こう側に広がる世界をイメージした有機的で軽やかなデザインです。

グラフィックパターン

社員の方々が楽しみながら自由に活用できるよう、トリミングを前提としたグラフィックパターンを設計し、誰もが能動的に周年事業に参加できる仕組みを構築しました。

グラフィックパターン展開例
お客様と二人三脚で、想いをひとつにする周年コミュニケーションを実現

TOPPANでは、企業様の周年において、企業の歴史や想い、目指すべき未来像を深く掘り下げたうえで形にすることを大切にしています。100周年という節目において、インナー・アウター双方のコミュニケーションに寄与し、さまざまな周年施策をひとつの想いのもとインパクトを持って展開できるよう支援いたしました。

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