TOPPANでは、母の日や、バレンタイン、クリスマスなどの年間催事における世の中の潮流や生活者実態に着目したレポートを制作し、発刊しています。
催事イベントをきっかけとしたブランド×生活者の接点作りを図る上で、生活者の催事の過ごし方、どんな商品・サービスへの消費意欲が高まるのかを捉えることで、次期の商品開発や施策のヒントとしてご活用頂けます。
SNSの普及により催事イベントにおけるコミュニケーション方法も多様化する中で、モノとしての価値を高めるだけでなく、催事における体験価値を高めるような施策に注目しました。
25年3月の母の日に関するレポートのリリースに続き、今回は24年12月に発刊したレポート第2弾『催事レポート 2024 -秋特別版-』の一部をご紹介し、傾向を振り返っていきたいと思います。
『催事レポート 2024 -秋特別版-』の構成
本レポートは2024年10月~11月の「秋の催事」を対象に、生活者データから秋催事の動向を振り返る「分析編」、動向・分析を裏付ける事例をピックアップした「ケーススタディ編」の2部で構成されています。
2024年 秋催事のピックアップテーマ
①ハロウィン
②月見
③ご自愛の秋
④トワイライト エモーショナル
⑤ヌーボー(旬・期間限定)
TOPPANのオリジナル調査レポート『催事レポート 2024 -秋特別版-』についてのご紹介は以上です。本レポートについて、ご興味を持っていただいた方、もっと詳しく知りたい方は、本ウェブページ右上もしくは下段のお問い合わせボタンからご連絡ください。
■TOPPANの秋の催事向けパッケージ実績はこちら
花王株式会社様『めぐりズム 2023AW限定デザイン※』
※「あの日道端で出会ったキンモクセイの香り」
江崎グリコ株式会社様『プッチンプリン ハロウィンARパッケージキャンペーン』
また、TOPPANでは定期的に催事レポートを制作・発行しており、以降でその最新号をご紹介します。
最新号「催事レポート 2025 -2月~3月号-」のお知らせ
最新号は、2025年2~3月の定番催事(バレンタイン)に加え、傾向として特に目立った注目の生活者イベントをまとめたレポートになっています。
今号では例年盛り上がりを見せる「バレンタイン」のような定番催事だけでなく、「猫の日」「春めきパッケージ」など計3テーマをピックアップ。「催事を攻略したいけど、どういったトレンドがあるか分からない」や、「新しく催事に合わせた施策や商品を検討したい」などがございましたら、ぜひご相談ください。
今後も、TOPPANの催事レポートにぜひご期待ください!
・本レポートに関するご相談
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