TOPPANでは、母の日や、バレンタイン、クリスマスなどの年間催事やシーズン毎の旬なトピックスの潮流・生活者実態に着目したレポートを制作し、発刊しています。
催事や旬なトピックスをきっかけとしたブランド×生活者の接点作りを図る上で、生活者のシーズン毎の過ごし方、どんな商品・サービスへの消費意欲が高まるのかを、実際の企業事例を通じ捉えることで、次期の商品開発や施策のヒントとしてご活用頂けます。
SNSの普及によりシーズンイベントにおけるコミュニケーション方法も多様化する中で、モノとしての価値だけでなく、体験価値を高めるような旬なトピックスに注目しました。
▼【動画】100秒でわかる！TOPPANの催事レポートとは？
※本動画は、生成AIを使用して作成されています。一部、音声が聞き取りづらい場合がございます。あらかじめご了承ください。
24年12月の秋催事に関するレポートのリリースに続き、今回は25年2月に発刊したレポート第3弾『催事レポート 2024年度 -冬特別版-』の一部をご紹介し、傾向を振り返っていきたいと思います。
『催事レポート 2024年度 -冬特別版-』の構成
本レポートは2024年12月～2025年1月の旬な催事トピックスを対象に、生活者データから動向を振り返る「分析編」、動向・分析を裏付ける事例をピックアップした「ケーススタディ編」の2部で構成されています。
※レポートイメージ上の事例画像には網掛けをしております。
2024年度 冬催事のピックアップテーマ
①ブラックフライデー
②リビングホリデー
③年末年始
④ご褒美体験
⑤受験・応援
TOPPANのオリジナル調査レポート『催事レポート 2024年度 -冬特別版-』についてのご紹介は以上です。本レポートについて、ご興味を持っていただいた方、もっと詳しく知りたい方は、本ウェブページ右上もしくは下段のお問い合わせボタンからご連絡ください。
■TOPPANの冬の催事向けパッケージ実績はこちら
株式会社KOKOBUY様『product ホリデーコフレ2023』
エカテラ・ジャパン・サービス株式会社様『リプトン アドベントカレンダー 24袋』
株式会社明治様『メルティーキッスパーティアソート袋』
アサヒビール株式会社様『アサヒスーパードライ 冬季ギフトパッケージ』
また、TOPPANでは定期的に催事レポートを制作・発行しており、以降でその最新号をご紹介します。
最新号「催事レポート 2025年4月～6月号」のお知らせ
最新号では、2025年4～6月の時期における特に目立った生活者イベントの旬なトピックスをピックアップ。
母の日、父の日、こどもの日といった旧来からあるイベントも、労いやお祝いの目的から、好きなモノや一緒に過ごすコトを、家族みんなでシェアする日へ変化。今号のレポートではそれらを裏付ける具体事例を「家族の日」としてテーマ化しています。
他にも旬なトピックスとして、年々企業のプロモーション・SNS発信で盛り上がりを見せる「エイプリルフール」や、懐かしさと未体験で昭和・Z世代の2世代に商品の接触機会をつくる「昭和100周年」、「もったいない」の観点から内容量や販売価格の見直しや、パッケージに価値を持たせることで家庭内での廃棄のロス削減を目指す企業のアプローチ「アースデイ」の計4テーマをピックアップしています。
「シーズン性を意識したプロモーションや商品を検討したい」「生活者インサイトに繋がる旬なトピックスを知りたい」といった方々を中心にお役立ていただけるレポートとなっております。
・本レポートに関するご相談
・催事シーンにおける商品・パッケージづくり・プロモーション施策検討のご相談などは、
こちらからお問い合わせください。
