第26回インターフェックス ジャパン出展概要
本展示会は、医薬品・化粧品製造に関する技術が一堂に出展する国際展示会です。今回、TOPPANブース(5ホール 小間番号34-46)では、医療・医薬、化粧品業界が抱える環境対応、生産性向上、グローバル化などの多岐に渡る課題に向けて、サステナブルな社会実現に貢献するSXパッケージなど多様なソリューションを紹介します。
また、最終日の6月28日(金)には「SXパッケージを活用した化粧品向けOEMソリューション」をテーマに、出展社セミナーを行います。
イベントレポート Reports
TOPPAN株式会社
医療・医薬や化粧品業界向けに、最新の環境配慮パッケージやデジタル技術を紹介
TOPPANは、今回のインターフェックス ジャパンにおいて、医療・医薬や化粧品業界に向けた、最新のパッケージやソリューションを3つのゾーンで展示します。
(1)課題解決ゾーン
業界の課題から抽出したキーワードをもとに、課題解決に向けた各種の製品・サービスを紹介します。
・SXコーナー
透明ハイバリアフィルムGL BARRIERを活用した包材や、医薬品包装の脱アルミ化の提案、安全性と環境に配慮した印刷方法の水性フレキソ印刷などを展示。CO₂排出量の削減などサステナブル社会の実現に貢献する「SXパッケージ」を多数紹介します。
・製造DXコーナー
現場の生産性向上や業務効率化を支援するサービス「NAVINECT®」や、物流コスト低減に貢献するデジタルピッキングシステムなどのソリューションを紹介します。
その他にも、模造品への対策に向けた真贋判定ICタグや、体外診断用医薬品のセット加工・充填などをサポートするソリューションなどを紹介します。
(3)開発品・新製品ゾーン
TOPPANはパッケージに関する、
さまざまな課題にお応えします。
お気軽にご相談ください。