技術職(ものつくり)
DX・SXなどの
設備の調達
新事業立上げに向けた
mission DX・SXなどの新事業立上げに向けた 設備の調達業務
採用ポジション概要
投資計画、調達戦略に基づいた設備の調達を行い、toppanのビジネス拡大に貢献する役割を担っている部署です。 設備調達業務は、生産設備、システム機器、ソフトウェアなど多岐にわたり、特定の技術分野だけでなく幅広い知識が必要です。 DX・SXなどの新事業へ積極的に投資を行っているため、新技術・新製品情報の収集など社内外の関係者と連携して課題解決を図る業務です。
勤務地
東京都
求める人物像
-
知識・スキル
- 特定の技術分野だけでなく、幅広い分野、領域に興味・関心がある方
-
行動特性
- コミュニケーション能⼒が⾼くチームワークを⼤切にして人間関係を構築できる
- 特定の分野だけでなく幅広く物事に興味・関心を持ち、学ぶことができる
- 相手が何を求めているかを、対話をしながら把握することができる
若手・中堅社員インタビュー

業務内容・やりがい
設備調達部は、投資計画に基づきtoppanのビジネス拡大に向けて分析・交渉・サプライヤー選定を担う業務です。調達内容は生産設備やシステム、エネルギーなど多岐に渡ります。これまでDX、エネルギー案件に携わり、現在は主に札幌・千歳・仙台の3工場の設備投資案件を担当しています。案件ごとに数多くの設備投資案件に関わることができ、サプライヤーを選定できるところにやりがいを感じます。
今後のキャリアビジョン
これまでtoppanは多くの海外事業を展開しておりますが、商材やノウハウを最大限に活かして発展途上国やその地域の可能性を拡げてみたいです。具体的には今後急激な人口増加で大きな成長を秘めているアフリカ市場に興味があります。いかに人やモノを投資しビジネス拡大できるかが新規事業開拓のカギであるため、toppanのさらなる海外事業拡大に貢献したいと考えています。

業務内容・やりがい
設備調達部では、toppanで使用する設備・備品を最適な価格と品質で調達し、原価削減・生産性向上・新規事業創出に貢献しています。どんなモノを調達するか・どこから調達するか・どうやって調達するか等の戦略を立案し、効率的な調達プロセスの構築など、幅広い業務に携わることができます。社内外とのやり取りが多く発生する為、常に「知りたい」という気持ちを忘れず、積極的に行動しています。
今後のキャリアビジョン
1年半の産休・育休を経て、2023年に職場復帰しました。育児休暇中も総務担当や上司とコミュニケーションをとり、希望通りの同じチームに戻れたので、復帰後はすぐに仕事に慣れることが出来ました。今後も、時短勤務制度をうまく使いながら子育てと仕事を両立させ、専門的なスキルを身につけ、調達プロセスの効率化とコスト削減に貢献していきたいです。
管理職・チームリーダーインタビュー

身につくスキル
toppanの事業は幅広く、特にDXやSXなど新事業は成長事業であるため、toppanとして特に力を入れています。設備調達業務では、これから市場に出る新技術や開発案件、生産システムまで多くの知識を吸収することができ、社内外の関係者と連携して業務を進めるためのコミュニケーションスキルが身につきます。
業務環境
社内関係者とは新規導入設備に関する内容を情報連携しながら設備投資の方向性を決定し、社外関係者とは導入設備の諸条件を調整し選定まで行います。設備調達の業務は自部署だけでは完結しないため、社内外の関係者とのコミュニケーションや対話をし、「相手が何を求めているか」を常に考えながら仕事を進めています。
