技術職(ものつくり)
生産設備の新規導入・改善、
工場DX・SF化に関する システム構築
mission 生産設備の新規導入、 工場DX・スマートファクトリー化に関する システム構築
採用ポジション概要
国内最大級軟包材生産工場の群馬センター工場では、持続可能な環境包材であるSX包材の生産を行っています。特印第二技術チームでは生産設備(印刷機、加工機等)の導入や設備改善(安全強化、効率化等)の他に、工場のDXやスマートファクトリー化を推進すべく、IoTを駆使した設備監視やAIを活用したシステムの開発を行っています。
勤務地
群馬県
求める人物像
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知識・スキル
- 機械、電気、情報・画像・通信分野の学科専攻推奨
- 基礎的なプログラミング知識習得推奨
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行動特性
- 前向きに取り組むことができ、受入部署及び関連部門と良好な人間関係を構築できる
- 目的を理解し、ゴールを意識して作業に取り組める
- 相手が知りたい情報を適切かつタイムリーに提供する
若手・中堅社員インタビュー

業務内容・やりがい
新商材の生産で使用する金型等の作成・納品、生産性向上を目指した機械改造、品質改善を目的としたセンサー導入・プログラム改造などを行っています。これらの実施により他部署や現場から感謝された時、やりがいを感じます。また、自分が少しでも関わった製品を店頭で見かけると、”ものづくりに携わっている”ということをより実感し、普段の業務へのやる気にもつながってきます。
今後のキャリアビジョン
今は設備技術として主に生産機の導入・改造に携り、機械の仕組みやセンサーの原理について日々学んでいます。その後は生産技術として働くことで、製品の材料的な知識も習得していきたいと考えています。こうして設備技術・生産技術両方の技術職として働いてきた経験を活かし、最終的には設計部や開発部につくことで、今よりも上流側の仕事に携わっていきたいと思っています。

業務内容・やりがい
SXパッケージを生産するために印刷機などの設備の検討・導入や、設備管理システムの開発を行っています。その他にも、関係部門と協力し生成AI活用・量子コンピューターによる解析・RFID新技術の実証実験を工場で行い、新技術の開発をしています。現場の困りごとを解決するために、新技術を開発する事はもちろんですが、簡単な工作で改善するなど様々なアプローチができるのが、工場技術員のやりがいだと思います。
今後のキャリアビジョン
群馬センター工場をSX・DXを掛け合わせた工場にしていくのはもちろんですが、世界中の工場を繋いで改善を加速させていくようなシステムを作りたいと考えています。最終的には、得意先へパッケージのSX・システムのDXを共に提案できるようになり、問題に対して様々な角度からアプローチできるようになりたいと思っています。
管理職・チームリーダーインタビュー

身につくスキル
包材製造に関わる生産・設備両面のコンバーティング技術を身につける事が出来ます。社内外とのやり取りから、自ら進んで情報収集出来る(行動出来る)様になります。情報収集の過程では、モノづくりに関する最先端技術や設備・最新システム情報を知る事が出来ます。また、設備導入を通して、会社の損益状況・仕組みを知る事が出来ます。
業務環境
展示会見学や海外視察によりグローバル視点で最先端の設備やシステムを確認・情報収集します。設備導入やシステム構築を検討する際は、市場動向や社会訴求・工場課題を鑑みながら費用対効果の試算を行い、導入メリットがあると判断されれば、時に数億円規模の設備を導入する事もあります。自身が丹精込めて導入した設備でモノ作りを行う事が出来るので、これ以上ない達成感が得られる環境です。
