TOP/スマートフォン用くずし字解読アプリ「古文書カメラ」
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スマートフォン用
くずし字解読アプリ
「古文書カメラ®」
「古文書カメラ®」はスマートフォンで撮影した
資料をくずし字AI-OCRを使って、その場で解読
できるアプリです。
このページでは、法人でのご利用シーンを紹介
しています。
※Android版は2023年秋配信開始予定です。
アプリに関する最新情報は、上記特設サイトでご確認いただけます。
特 長
01
くずし字資料をスマートフォンで撮影し、簡単操作でその場で解読。
これからくずし字の学習をはじめる方でも、古文書を手軽に読むことができます。
02
TOPPANが独自開発したくずし字解読AI-OCRは、手書きと木版印刷それぞれの資料に対応。
より幅広いくずし字の解読が可能です。
03
画像内の文字を自動認識して解読する「フルオートモード」と、
解読したい文字を指定して解読する「範囲選択モード」を搭載。
「範囲選択モード」では、AIが提示する候補文字を選択しながらの解読が可能です。
04
AI-OCRの解読結果は、1文字単位の修正や再解読が可能です。
利用シーン
ワークショップでのご利用に
地域資料を題材にしたくずし字の解読体験イベントなどにご利用いただけます。 「古文書カメラ」の解読機能は、イベント用にカスタマイズが可能です。
また、初学者や小中高生でもゲーム感覚で参加できるような企画・設計もサポート。 くずし字資料を通じ、地域の歴史・文化に親しんでもらえる場づくりをお手伝いします。
教育・研究目的でのご利用に
展示イベントでのご利用に
博物館や美術館で所蔵されている撮影可能な展示資料と「古文書カメラ」を組み合わせることで、くずし字を直接読むという体験を来館者へ提供できます。
「くずし字が読めない」ことで、資料が持つ本来の楽しさや魅力が 十分に伝わらないという問題を解決します。
当時の人々の息吹を感じ取れる展示が実現可能です。
イベントでのご利用に
資料整理業務でのご利用に
古文書カメラが、全国各地に眠る貴重な歴史資料の整理・調査をサポートします。 資料の目録・台帳作成時の下読みや部分解読などにご活用いただけます。

より詳細な解読作業には、パソコン版の解読システム「ふみのはゼミ」のご利用を推奨しています。
ふみのは 古文書解読とくずし字資料の利活用サービス
料金について
「古文書カメラ」は、どなたでも無料でお使いいただけるアプリです。
法人のお客様には「古文書カメラ」を利用したイベントやワークショップの企画、カスタマイズ等もご提供いたします。お見積り・ご相談は、「お問い合わせ」フォームをご利用ください。
オプション
法人のお客様向けに、イベント時の講師やイベントスタッフの派遣、機材貸与、イベントの企画等もご対応可能です。(個別お見積り)
※個人でアプリをご利用のお客様へ個別のオペレーショントレーニング等は行っておりません。
アプリの使い方等は、古文書カメラの特設サイトをご確認ください。
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