北海道保健福祉部高齢者支援局高齢者保健福祉課

シンボルマーク考案、啓発動画・周知ツール作成によるケアラー支援の認知度向上および自分事化の意識醸成

ケアラー支援普及啓発推進事業
認知度向上のための啓発施策の企画・制作

みるカフェ

事業概要・施策

[課題背景]

道内のケアラー支援に関する認知度は高いとは言えない状況にあるほか、「家族による介護が望ましい」といった誤った考えが広がっていることもあり、ケアラー自身支援が必要であっても対外的に相談できず、悩みや負担を抱え込んでしまうことが懸念されていました。

[事業概要]

ケアラーに関する道民の認知度を高め、適切な理解の促進を図っていく普及啓発の取り組みが重要と考えました。そこで、一気通貫して軸となる「自分事」というキーワードを立たせ、各種ツールの制作にあたりました。

[具体的な取り組み]

  • シンボルマークの制作

  • 啓発動画の制作

    3章立て1本

  • 児童生徒向けのハンドブック制作

    小学校高学年向け、中高生向けの2パターンを制作

  • シンボルマークの制作

    シンボルマークの制作(※ピンバッチの画像はイメージです。)

  • 児童生徒向けのハンドブック制作

    児童生徒向けのハンドブック制作

  • 啓発動画の制作

    啓発動画の制作

  • ケアラー支援推進月間の周知用カードの制作

    ケアラー支援推進月間の周知用カードの制作

TOPPANのソリューションポイント

  • 目的に応じた最適なプロモーションの企画・実行

    お客さまの戦略に基づき、目的を達成するための最適なプロモーションを企画・実行します。 ターゲットやタイミングに合わせて、各種媒体を活用した企画設計、効果検証をトータルにサポートします。

  • 文化活動・イベントプロモーション支援

    多様な文化活動やイベントの認知向上を支援し、社会全体での理解促進を目指します。映像や展示を通じて、様々な活動の魅力を伝え、多くの人々に届けます。

  • 包括的な情報提供・アクセス支援

    多様な情報保障技術を活用し、あらゆる情報へのアクセスをサポートします。翻訳や音声変換などの技術を用いて、誰でも簡単に情報にアクセスできる環境を提供します。

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