ダイバーシティ

ダイバーシティ

すべての人の「違い」が受け入れられ、
共生していける社会の実現に貢献します。

TOPPANのダイバーシティ支援の背景

市場のグローバル化が進んだことで、国内だけでなく世界に広がった多様な顧客ニーズにマッチする商品開発やサービス提供が求められるようになりました。そのため、企業は国籍や人種を始め、性別、年齢を問わず多様な人材をそろえることで、ダイバーシティに対応することが必要となりました。

TOPPANのダイバーシティ支援の具体的な取り組み

TOPPANでは、「社会的価値創造企業」へのさらなる進化を目指し、ダイバーシティ&インクルージョン(※1)を重要な経営戦略の一つと位置付けています。多様な人財が個々の属性や価値観の違いを認め、尊重し合う「ダイバーシティ」を推進し、さらに、多様な人財の能力を生かし互いに高め合うことで、違いを変革の原動力に変える「ダイバーシティ&インクルージョン」を実現していきます。
※1:多様な人財が、組織の中で安心できる居場所をつくり、それぞれの持ち味を発揮して、一人ひとりの幸せ、組織の成長や変化につなげること

TOPPANのダイバーシティ支援の強み

  • POINT1

    課題の発見から施策・効果検証までの一貫した支援

    さまざまな領域でお客さまの課題解決をしてきたTOPPANだから、ダイバーシティ&インクルージョン領域でも、部門横断によるプロジェクトチームで対応することで単体施策だけでなく、中長期のトータルサポートが可能です。

  • POINT2

    お客さまの個別課題に応えるコミュニケーション施策

    ダイバーシティ&インクルージョンの状況は各社各様です。現状の課題抽出からコミュニケーション施策の企画・制作までお客さまの状況に応える施策の実行をお手伝いします。

  • POINT3

    ユニバーサルデザイン×コミュニケーションでダイバーシティ課題に対応

    長年培ってきたコミュニケーション企画のノウハウとユニバーサルデザインに関する専門ナレッジで、TOPPANグループ内外の専門機関と連携し、お客さまのダイバーシティ課題対策をさまざまな形でサポートします。

支援事例

ダイバーシティに効果的なサービス・ソリューション

  • クリエイティブディレクター清水 玲那
  • MICEエバンジェリスト廣江 真
  • プロジェクト・マネージャー矢尾 雅義
  • クリエイティブディレクター高橋 隼人
  • テクニカルアドバイザー岸上 剛士
  • デジタル文化財クリエイティブディレクター木下 悠

私たちのビジョン

産官学連携による共創成長戦略で、
持続可能な未来社会の実現に向け
挑戦し続けます。

トッパンのソーシャルイノベーションセンターは、高度化する社会課題の解決に必要な機能をワンストップで提供。 研究実証事業などのノウハウを集積し、産官学のネットワークと共創しながら「観光振興」「地域活性化」「医療・ヘルスケア」など、持続的な社会の基盤づくりに貢献していきます。

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